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東京あしの血管クリニックは下肢静脈瘤の日帰り治療の専門クリニックです

 

下肢静脈瘤は血管がボコボコしてくる、足がつる、足がむくむなどの症状があります。ご自分で「下肢静脈瘤かな?」と思ったらまずは専門医の診察をお受け下さい。

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​下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤は足の静脈の弁が調子が悪くなり、心臓に帰っていく血液が足の静脈に溜まって血液が正常に流れなくなる病気です。

 

下肢静脈瘤になると、足がむくむ、足の痛み、足がつる、足の血管がボコボコする等な症状があります。

一度発症してしまった下肢静脈瘤はマッサージやストッキングでは治る事はないので、

下肢静脈瘤専門の血管外科クリニック等でレーザー治療、ストリッピング手術、硬化療法等の治療を行う必要があります。

 

​下肢静脈瘤を放置すると?


下肢静脈瘤はがんなどとは異なり、今すぐ命を落とす悪性の病気ではありません。
 
しかし症状が進行するにつれて足全体の血行が悪くなり、しまいには皮膚が黒ずんできて皮膚が壊死(潰瘍といいます)してしまう場合もあります。
 
そのように重症化している患者様の場合は簡単にレーザーで治療する訳にもいかなくなり、完治が難しくなる場合もあります。そうならないためにも
 

・すでに皮膚の変色がある方
・小さな潰瘍が出てきている方
・足に腫れや痛みを感じる方
・他の医師から下肢静脈瘤と診断されている方
 

そのような症状をお持ちの方は当院に限らず早めに専門のクリニックを受診しておく事をお勧めします。
下肢静脈瘤は治療すれば治る病気ですが、様子を見ていても決して治る事はなく、症状はどんどん進行していきます。
下肢静脈瘤の治療は早期発見、早期治療が大切です。

 

​下肢静脈瘤の日帰り治療

ClosureFast™ カテーテルを用いた血管内ラジオ波治療は、ロングパルスエンドレーザー法と同じようにヨーロッパで多く行われている下肢静脈瘤治療法のひとつです。
 
傷口はClosureFastラジオ波カテーテルを挿入するための小さな開口部のみです。照射出力を常にモニタリングしながら一定に制御する事ができるので、今までの保険治療とは異なり血管内に照射するエネルギー量にばらつきが少なく、術後の痛みも少ないのが特徴です。
 
血管内レーザー治療と同じように日帰りで治療ができる保険治療です。ストリッピング手術に比べると比較的症状の軽い下肢静脈瘤が適応になります。
 
治療時間はレーザー治療と同じく30分程度で終了し、そのまま歩いて帰る事ができますが、患者様の血管の状態によってベストな治療は異なりますので、ストリッピング手術、エンドレーザー法等、適切な治療法を術前検査をしっかり行った上で決めていきます。

「下肢静脈瘤は日帰りで治せる時代です。我慢せずに専門のクリニックを受診して治療を受けて下さい。」

東京あしの血管クリニック院長 梅田真祐

​2005年 国立佐賀大学医学部卒業

2006年 さいたま市立病院

2008年 医療法人湘美会

2010年 広域医療法人孝和会藤沢院院長

2014年 東京あしの血管クリニック上野院院長

      医療法人林外科医院と業務提携

      静脈瘤治療責任者就任

2015年 東京あしの血管クリニック柏院院長

​2016年 東京あしの血管クリニック高崎院長

 

東京あしの血管クリニック柏院

 

千葉県柏市中央町5-19
ニホンメガネビル201
 
外来日 月・火・木・金・土
10時-18時
 
ご予約・お問い合わせ
04-7197-6993

医療法人林外科医院
(福岡宗像院)

 

福岡県宗像市田久4-15-12

 

外来日

平日9:00-18:00

土9:00-12:00

 

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